◇1.会長挨拶
第13代会長 西村 政晃

年度始めに当たって 西村 政晃
第13期倉賀野会長の後を引き継ぎ、平成29年度(第14期)会長を務めさせていただきます。なにとぞよろしくお願い申し上げます。
平成16年5月に設立された当クラブは本年度で第14期を迎えました。その間、豊かな経験をお持ちの多くの会員が入会され、毎年様々な工夫が行われ充実し、みんなでクラブライフを楽しんできました。
活発な定例会、和気あいあいの研修・親睦旅行、そろばんの出前授業、日本文化の伝承などの地域奉仕、ホームページ・クラブ会報での充実した広報活動等です。昨年度は総務委員会のご尽力で会報の1部改正も行いました。
本年度のスローガンは「ホームタウン多摩で楽しもう!」です。ホームタウンは英語で文字通り”故郷”の意味ですが、辞書によれば生まれた所とは限らず、子ども時代を過ごした所、現在住んでいる所をさすとありました。それに”多摩ニュータウン”の街でもあり、皆様のご意見をお聞きし、親しみを込めてスローガンに入れました。 私達のホームタウン多摩は、豊かな自然が残されています。里山には落葉樹(コナラ、クヌギなど)、常緑樹(シイ、カシなど)、二次的自然の公園にも上記里山の樹種が多く植えられ、街路樹ではメタセコイヤ(中国原産)、モミジバフウ(北米原産)など、帰化植物の大木が見事です。
タヌキなどの哺乳類や野鳥類、蝶類などの動物の種類も豊富です。 この豊かなホームタウンで是非エンジョイいたしましょう。
最後に話は変わりますが知見を広めるために、今年の6月21日に、鎌倉プロバスクラブとの交流会と鎌倉観光を先方の絶大なるご協力と丁重なご厚意で大変有益な交流ができました。今後とも他の近県のプロバスクラブとの交流会を進めていければ、我々の今後の活動に大きな新風になっていくでしょう。!
以 上
◇2.役員(平成29年度)
会長 西村 政晃
副会長 澤 雄二
幹事 鈴木 泰弘
会計 藤嵜 喬子
理事 鈴木 達夫(総務委員長)秋山 正仁(研修・親睦委員長)
滝川 道子(地域奉仕委員長) 登坂 征一郎(広報委員長)
監査 堀内 陽二(業務監査、会計監査)

第14期の理事に就任した皆さん
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◇3.東京多摩プロバスクラブ
東京多摩プロバスクラブは、平成16年5月18日に東京多摩ロータリークラブの提唱により設立されました。
目的は、会員相互の親睦を保ちながら今までの貴重な体験と知識で快適な人生を創造し、その姿を伝え合い、学びあうことです。
理念は、
1.豊かな人生経験を生かし地域社会に奉仕する。
2.活力ある高齢社会を創造する。
3.会員同士の交流と意欲の向上をはかる。
4.非政治的、非宗教的、非営利的であるとする。
の4項目です。
創立10周年記念式典の開催
東京多摩プロバスクラブは創立10周年を迎え五月晴れの好日、平成26年5月16日に多摩中央公園の万緑に囲まれた
多摩アカデミーヒルズにて、38名様の来賓のご来訪を仰ぎ記念式典と祝賀会を開催しました。
東京多摩プロバスクラブフェアの開催
1.パネル展示(プロバスクラブ12年間の活動実績など)・・・平成28年6月2日〜7日/京王聖蹟桜ヶ丘SC5階連絡ブリッジ
2.テーマ「日本の伝統文化を体験してみよう」のイベント大会・・・平成28年6月12日/関戸公民館大会議室・市民ロビー
◇4.プロバスクラブ
プロバスクラブはロータリークラブの奉仕活動の一環として1965年に英国に誕生してから急速に広まり、世界各国に相次いで誕生しました。PROFESSIONAL (専門職業人)とBUSINESSMAN(実業人)のPROとBUSをとってつくられた言葉で、高齢化社会を迎え、専門職や事業の実務を退職された方を軸として、地域社会に関心を持ち、社会的なつながりを維持することを願う人々のためのクラブです。日本全国には95都市にプロバスクラブがあり全日本プロバス協議会を組織していています。
◇会員は次の資格を有する人とする
1 専門職業および実業に従事して豊かな経験を有した、
人それに準ずる人
2 多摩市および隣接地域に居住している人
3 原則として60才以上、女性は50才以上
◇会費 年額 24,000円
◇入会と退会
入会は、会員もしくは東京多摩ロータリークラブ会員
2名の推薦により理事会にて承認する
退会は、会員の自由とする
◇現在会員数 29人(休会員 1人、創立時15人) 会友数 14人
(平成29年7月5日現在)
- 毎年7月に定例総会を行い、前年度の事業報告、会計報告と本年度の事業計画、予算の承認、および役員の選出、会則の変更等の決議を行う
- 毎月一回、定例会を開催する
- 総会で選出された役員および理事にて理事会を開催し、会の活動および運営を審議し実行する
- 会員の活動は、総務委員会、研修・親睦委員会、地域奉仕委員会および広報委員会の4委員会を組織して活動計画の企画運営を行う
会員は自身の意志により、総務委員会、研修・親睦委員会、地域奉仕委員会、広報委員会のいずれかに所属し活動を行う 互選により委員長を選出し委員長は理事として理事会に出席する
- 委員会を超えた横断的事業はテーマ毎にプロジェクト・チームをつくり企画運営する
- 委員会活動のほかに趣味を同じくする会員がサークルをつくり楽しんでいる 〔釣りサークル、料理サークル、俳句サークル、ゴルフサークル、旅サークル、養蜂サークル、グルメサークル、美術サークル、歌を楽しむサークルなど〕
- 会報「東京多摩プロバスニュース」を定期的に発行する
- 「東京多摩プロバスクラブ」名でホームページを公開し、会報の発効月毎に更新する URL: http://www.tokyo-tama-probusclub.com
◇ 事務所 〒206−0034 東京都多摩市鶴牧5−29−10 平田方
電話&FAX(042)338−7022
◇ 定例会 主に、東京都多摩市関戸4−72 多摩市関戸公民館 学習室
(ヴィータ・コミューネ8階)
原則として毎月一回、第1水曜日、午後1時30分〜4時
会場は主に、多摩市関戸公民館8階学習室(ヴィータ・コミューネ8階)
例会次第
・開会点鐘、会長挨拶
・お客様紹介
・幹事報告
・会計報告 ・誕生祝
・委員会報告
・サークル活動報告
・その他の報告・連絡事項
・健康体操
・卓話・講話
・座談会(意見交換会など)
・東京多摩プロバスソング斉唱
・閉会挨拶、点鐘
★◇13.定例会場へのアクセス←ここをクリック
★◇14.今までの卓話の一覧←ここをクリック
◇会員は次の各委員会に所属して活動の企画を立案し、その企画にもとづいて会員全員が各行事に参加して楽しみながら活動する。また社会奉仕活動として各種の行事を行っている。会員同士の親睦を深めるため趣味を同じくする会員が集まり各種のサークル活動を行っている。
〔釣りサークル、料理サークル、俳句サークル、ゴルフサークル、旅サークル、養蜂サークル、グルメサークル、美術サークル、歌を楽しむサークルなど〕
・8.1 総務委員会
・8.2 研修・親睦委員会
・8.3 地域奉仕委員会
・8.4 広報委員会
・8.5 サークル活動
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